作品情報
・題名: まるまるぽぽぽん
・作者: かしわらあきお
・出版社: 学研プラス
・出版年: 2018年8月22日
・税込価格: ¥1,100
・対象年齢: 0〜2歳
・本のサイズ: 17.5 x 17.5 x 1.7 cm
・ページ数: 24ページ
絵本「まるまるぽぽぽん」の魅力とは?
基本情報
「まるまるぽぽぽん」は、赤ちゃん向けの絵本シリーズ「いっしょにあそぼ」の一冊です。
このシリーズは、赤ちゃんが楽しめるように工夫されたデザインと内容が特徴です。
特に、視覚的な刺激を与えるために、黒や赤を中心としたコントラストの強い配色が使われています。
絵本「まるまるぽぽぽん」のあらすじ
この絵本は、赤ちゃんが大好きな「まる」をテーマにしています。
ページをめくるたびに、さまざまな「まる」が登場し、赤ちゃんが興味を持つように工夫されています。
赤いまる、黒いまる、大きなまる、小さなまるなど、バリエーション豊かな「まる」が描かれています!
イラストと表現の特徴
「まるまるぽぽぽん」のイラストは、シンプルでありながらも鮮やかで可愛らしいデザインが特徴です。
赤ちゃんが注目する「顔」や「まる」がたくさん描かれており、視覚的に楽しめる内容となっています。
また、穴あきしかけもあり、赤ちゃんが触ったり、絵の変化を楽しんだりすることができます。
シリーズの魅力
「いっしょにあそぼ」シリーズは、赤ちゃん向けの大人気絵本シリーズで、累計200万部を突破しています。
「しましまぐるぐる」や「あかあかくろくろ」など、他の作品も同様に赤ちゃんの興味を引く工夫がされています。
これらの絵本は、親子で一緒に楽しむことができるため、親子のコミュニケーションを深めるのにも最適です。
著者かしわらあきおって誰?絵本「まるまるぽぽぽん」の作家を知ろう!
略歴
かしわらあきお(柏原晃夫)は、日本の絵本作家であり、イラストレーターです。
彼の作品は、シンプルでありながらも視覚的に魅力的なデザインが特徴です。
彼は、赤ちゃんや子どもたちが楽しめる絵本を数多く手がけており、その独特のスタイルで多くのファンを持っています。
代表作の紹介
かしわらあきおの代表作には、「しましまぐるぐる」や「あかあかくろくろ」などがあります。
これらの作品も「いっしょにあそぼ」シリーズの一部であり、赤ちゃんに大人気です。
特に、「しましまぐるぐる」は、視覚的な刺激を与えるデザインが評価され、多くの親子に愛されています。
口コミやレビュー
絵本の評価
「まるまるぽぽぽん」は、多くの親子や教育関係者から高い評価を受けています。
特に、赤ちゃんが興味を持つデザインやしかけが好評です。
また、親子で一緒に楽しむことができる点も評価されています。
絵本のレビューサイトやSNSでも、多くのポジティブなコメントが寄せられています。
まとめ
「まるまるぽぽぽん」は、赤ちゃんが楽しめる工夫がたくさん詰まった絵本です。
かしわらあきおのシンプルで魅力的なイラストと、赤ちゃんが興味を持つデザインが特徴です。
親子で楽しむ絵本として、ぜひ手に取ってみてください!
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