作品情報
- 題名: パンどろぼう
- 作者: 柴田ケイコ
- 出版社: KADOKAWA
- 出版年: 2020年4月16日
- 税込価格: ¥1,430
- 対象年齢: 3歳以上
- 本のサイズ: 23.62 x 1.27 x 21.59 cm
- ページ数: 32ページ
絵本「パンどろぼう」の魅力とは?
基本情報
「パンどろぼう」は、ユーモアたっぷりの絵本で、子どもたちに大人気です!
パンにそっくりな主人公が、おいしいパンを求めて冒険する姿が描かれています。
この絵本は、親子で楽しめる内容となっており、読み聞かせにも最適です。
絵本「パンどろぼう」のあらすじ
パンどろぼうは、おいしいパンを探し求める大どろぼう。
ある日、世界一おいしいパン屋を見つけ、パンを盗もうとしますが、そのパンの味に驚きます。
パンどろぼうの冒険と成長が描かれた心温まるストーリーです。
パンどろぼうがパンを盗むシーンや、その後の展開は、子どもたちに笑いと驚きを提供します。
イラストと表現の特徴
柴田ケイコさんのイラストは、シュールでありながらも愛らしいキャラクターが特徴です。
パンどろぼうの表情や動きがユーモラスに描かれており、子どもたちの笑いを誘います。
パンどろぼうがパンを抱きしめるシーンや、パンを食べるときの幸せそうな表情は、読者の心を掴みます。
シリーズの魅力
「パンどろぼう」シリーズは、続編も多数出版されており、どの作品もユーモアと温かさに溢れています。
「パンどろぼうvsにせパンどろぼう」や「パンどろぼうとほっかほっカー」などがあります。
シリーズを通して、パンどろぼうの成長や新たな冒険が描かれており、読者を飽きさせません。
著者「柴田ケイコ」って誰?絵本「パンどろぼう」の作家を知ろう!
略歴
柴田ケイコさんは、高知県生まれの絵本作家で、イラストレーターとしても活躍しています。
彼女の作品は、ユーモアと温かみが特徴で、多くの読者に愛されています。
代表作の紹介
代表作には、「パンどろぼう」シリーズの他に、「おにぎりぼうやのたびだち」などがあります。
口コミやレビュー
絵本の評価
「パンどろぼう」は、第11回リブロ絵本大賞や第1回TSUTAYAえほん大賞など、数々の賞を受賞しています。
これらの受賞歴は、絵本の質の高さを証明していると思います。
多くの親から、「子どもが大笑いする!」「親子で楽しめる!」といった高評価を得ています。
特に、パンどろぼうのキャラクターや、シュールなストーリー展開が好評です。
親子で一緒に笑いながら楽しめる絵本として、多くの家庭で愛されています。
まとめ
「パンどろぼう」は、ユーモアと温かさに溢れた絵本で、親子で楽しめる一冊です。
柴田ケイコさんの独特なイラストとストーリー展開が魅力で、読み聞かせにも最適です。
ぜひ、手に取ってみてください!
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